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福祉用具専門相談員【介護と福祉の資格「介護と福祉の資格取得のご紹介・通信講座を比較しよう」介護と福祉の資格「介護と福祉の資格取得のご紹介】

福祉用具専門相談員

福祉用具専門相談員の分野は、「福祉用具」です。

 

関連する法律は介護保険法、問い合わせ先は各都道府県です。

 

 

福祉用具専門相談員の概要

 

介護保険を使うと、福祉用具はリース(貸与)できます。

 

介護保険の指定居宅サービスとして、
福祉用具貸与事業を行う場合、
各事業所に2名以上の福祉用具専門相談員を配置することが必要です。

 

福祉用具専門相談員の取得条件は、40時間の講習受講が必要ですが、
比較的簡単に取得することができます。

 

福祉用具専門相談員の資格は、一週間程度で取得できます。

 

ですから、福祉用具貸与事業者に就職すると
勤務先の指示で受講をさせられることが多いです。

 

就職前や転職前から福祉用具専門相談員の資格を持っていると、
それが有利に働くということはあまりないようです。

 

シルバーサービス振興会の福祉用具供給事業従事者研修会は、
より充実した50時間のカリキュラムで実施されます。

 

この研修会は、福祉用具専門相談員の指定講習会のため、
修了すると福祉用具専門相談員として認められます。

 

良質のサービスを提供するとして、
同振興会によるシルバーマーク認定事業所の認定を受けるためには、
従業員は、この研修会を受講していなければなりません。

 

また、社会福祉士、介護福祉士、義肢装具士、保健師、看護士、
准看護師、理学療法士、作業療法士、
介護職員初任者研修修了者(旧ホームヘルパー2級)は、
福祉用具専門相談員の資格を持っているとみなされます。

 

 

福祉用具専門相談員の活躍の場

 

福祉用具専門相談員の活躍の場は、
福祉用具貸与事業所などです。

 

 

福祉用具専門相談員の資格の取り方

 

通学・研修: 必須(40時間以上)

 

実務経験: 不要

 

認定試験: ありません。

 

 

福祉用具専門相談員の資格は、
構成労働大臣が定めたカリキュラムに基づき、
都道府県が指定した業者が行う福祉用具専門相談員指定講習
(40時間以上)を受講し、修了することで取得できます。

 

 

福祉用具専門相談員指定講習のカリキュラムの例

 

<講義>

 

・老人保健福祉に関する基礎知識(2時間)

 

 老人保健福祉制度の概要
 「老人保健福祉の基本制度」
 「老人保健福祉サービス」
 「関連法規の理解」

 

・介護と福祉用具に関する知識(20時間)

 

 介護に関する基礎知識
 「介護の目的、機能と基本原則」
 「在宅介護の特徴と基本的対応」
 「福祉サービスに携わる者としての倫理及び責務」

 

 介護技術
 「食事、排泄、入浴等の基本的な介護技術」
 「体位変換、移動時等の基本的な介護」

 

 介護場面における福祉用具の活用
 「介護場面における福祉用具利用についての理解」
 「一般的機器の操作方法、安全のための諸注意、点検方法、
 消毒方法等の理解」
 「福祉用具の選定相談及び適合性の確認」
 「介護予防の視点」

 

・関連領域に関する基礎知識(10時間)

 

 高齢者等の心理
 「高齢者の生活・行動と心理」
 「高齢者の家族に対する理解」

 

 医学の基礎知識
 「人体の基礎的構造」
 「老齢記に見られる疾病と傷害」

 

 リハビリテーション概要
 「理学療法、作業療法を中心としたリハビリテーションの基礎知識」
 「リハビリテーションにおける福祉用具の役割及びその活用」

 

<演習>

 

・福祉用具の活用に関する実習(8時間)

 

 

福祉用具専門相談員のステップアップ

 

福祉用具専門相談員のステップアップには、
福祉用具プランナー、福祉用具選定士、
福祉用具供給事業従事者現任研修会
(福祉用具供給事業従事者研修会の修了者のみ)などがあります。


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